パチンコというのをやったことがあるでしょうか?
運で勝つということがないわけではないのですが、パチンコには複合的な要素がたくさんあります。
確かに当たらなければひたすらに当たらないという状況が続いたりはするのですが、良い台を選ぶというようなことができるようになれば結構勝ちやすくなります。
今回はそのうちの一つ、釘について説明したいと思います。
釘を見て台を決めよう
重要なことの一つは釘です。
釘を見る練習をしたりすると結構良い台を見つけやすくなったりします。設定付きパチンコというのがないわけではないのですが、あんまりは流行りませんでした。結局のところどの台でも一発玉が入った時の確率計算というのは、同じ機種であればどこで打とうと同じということにはなるのです。
問題はヘソ釘の所に入れるための通路とかが閉まっていたりする場合があるわけで、それこそ分かりやすくヘソ釘が締められていることもあります。
ですから、ものすごく1000円あたり回転数がいいパチンコ台に座ったとしても、当たらない時にはずっと当たらないということもあり得るわけです。
一応、游タイムという天井救済機能みたいなものがついている機種もかなり増えてきてはいますが、天井を目指して打つ場合は天井が近いから打つというのが理由であって、それはあくまで本当に救済機能です、それを狙って打つということは、基本的にはそんなにお勧めできることではないです。
運の要素もギャンブルには必ず付きまとう
極端な話を言うと、非常に良い釘のパチンコ台を見つけて打っていたとしても負けるときは負けますし、ものすごく食いが渋って1000円あたり10回転ぐらいしかしないような台打っていたとしても勝つ時は勝ったりするわけです。
そういう本当に運の良さというのが左右される部分が結構強いのがパチンコというギャンブルであり、そういう点が気に入っているという人も多いでしょうし、私もそういう部分は好きです。ですがやはり平均的に勝つということをするためには、よく回転数を叩き出してくれる台をしっかりと選んでいくことが大事です。
弱い店には絶対行ってはいけない!
それは店選びから始まると言っても過言ではなく、強い店だからといって全ての台がボーダープラスになっているわけではないのです。
弱い店は本当にひたすら弱いので、そういう店に行かないようにするだけでも平均的な勝率というのは高めることができるでしょう。
そして実力が求められるというのは打ち方によって無駄玉を打たないようにするということなのに繋がったりするからです。
保留を3にした時には停めておくとか、あるいは右打ちをする時なんかに打ち方を変えるとオーバー入賞をさせることができるようになったりもします。
パチンコの場合は意外と技術によって玉が増えたりすることもあったりするのが面白いところではあるわけであり、単純にぼーっと玉を打ち出しているのも悪くはないのですが、そういうところを考えるとより面白くでパチンコを打っていくことができるようになります。
はっきり言って当たるまでは結構つまらないと言うか暇になったりするので、打つ動作にも色々とやり方次第でプラスになったりすることがあるのは知っておきましょう。